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ブラックジャックの勝ち方は?筆者が使ってみて勝率の高かった戦略を紹介

ブラックジャックの勝ち方解説 アイキャッチ




ブラックジャックは、カジノゲームの中でも特に人気なゲームなため、遊戯人口も多く戦略や攻略法と呼ばれる類の勝ち方情報が存在します。

本記事では、筆者が実際に使ってみて良かったと思ったブラックジャックの戦略を紹介します。

 

ブラックジャックの遊び方がわからないという人は、先に以下の記事を読んでみてください。

 

casiblog.hatenablog.com

 

 

ちなみに正確な勝率は、計算していなかったので、大体の感覚値ですのでご了承ください。

ブラックジャックの勝ち方

まず、ブラックジャックで勝つための戦略には、大きく分けて2つのジャンルがあります。

  • ベッティングストラテジー
  • ゲーム内での戦略

ベッティングストラテジーとは、賭け方の戦略です。ある程度のゲーム数勝負することが前提とはなってしまいますが、賭け方を工夫することで、最終的な収支をプラスに持っていくことが可能になります。

そしてゲーム内での戦略は、そのままです。

ブラックジャックでしか使えないような、戦略のことを指します。

本記事では、前者のベッティングストラテジーのみを紹介していきます。

おすすめベッティングストラテジー

まずは、ベッティングストラテジーのおすすめを紹介していきます。

パーレー法

パーレー法は、逆マーチンゲール法とも呼ばれる戦略です。

まず、最初の賭け額を決めます。

今回は、5ドルからゲーム始めたとしましょう。

5ドル賭けて、勝ったら10ドルが返ってきますよね?

その10ドルをそのまま賭けます。

勝ったら20ドルです。さらにそれをそのまま賭けます。

簡単にいうとパーレー法は、こういう戦略です。

勝った場合、賭け金をどんどん倍にしていく方法です。

もし仮に負けてしまっても、今までは勝っていたお金で勝負していたため、実際の損失としては、最初の5ドルだけになります。

なので、低リスクでハイリターンを得られる可能性を秘めた戦略だと言えますね。

筆者は、しばらくブラックジャックをパーレー法で立ち回っていた時期がありましたが、7割ほどはプラス収支で終えることができました。

この戦略のポイントは、連勝の上限を決めておくことです。ブラックジャックは、ハウスエッジなど細かいことは除き、「勝つか」「負けるか」「引き分け」しかありません。

引き分けは、プッシュとなり、賭け金が返ってくるので、勝つか負けるかの2択しかないということですね。

単純勝率は、50%だと考えます。

50%の勝率で5連勝する確率は、たったの3%しかありません。

そのため、連勝の上限設定を3連勝などにしておくことをおすすめします。

3連勝する確率は、12.5%なので、不可能な数字ではないです。

5ドルからパーレー法を始め、3連勝した場合、5ドル→10ドル→20ドル→40ドルになります。

12.5%で最初の賭け額の8倍もらえると考えると、そこまで難しくなさそうですよね。

 

ダランベール

ダランベール法は、ローリスクな戦略として有名です。

  • 勝ったら次のゲームで、-1ドル
  • 負けたら次のゲームで、+1ドル

を繰り返していくだけの戦略です。

リスクが低いですが、リターンも小さいので、長期戦を覚悟している人には、試す価値はあると思います。

筆者が使ってみた結果、勝率は、6割くらいでしょうか。

正直、勝ったとしても雀の涙程度になってしまいがちなので、相当長い時間勝負できるという人にしかおすすめはできません。

 

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、一度聞いたことがあるという人も多いかと思います。

マーチンゲール法は、最初に紹介したパーレー法の反対で、

負けたら、倍の金額を賭けていくという戦略です。

軍資金を切らさず、連敗し続けても倍額を賭けられる人は、理論上100%勝てる戦略です。

軍資金が少ない人にとっては、かなりハイリスクなので、おすすめできませんが、ある程度の軍資金があるという人には、おすすめです。

マーチンゲール法を使う時の注意点は、テーブルのベットリミットです。

カジノによっては、ブラックジャックには、1ゲーム最大200ドルまでしか賭けられませんよなど上限を設けている場合が、あります。

 

その場合、マーチンゲール法の本領は発揮しません。

なので理想は、上限なしのテーブルで使うことです。

 

ブラックジャックの勝ち方解説 まとめ

本記事では、ブラックジャックの勝ち方について解説しました。

ブラックジャックは、賭け方を見直せば、勝率をグンと上げることができるので、今まで闇雲に賭けていたという人は、今回紹介した、ベッティングストラテジーを実践してみることをおすすめします。

 

それでは。