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カジノに入場する際の服装は?国による違いや国ごとの適したドレスコードを解説

カジノのドレスコード解説 アイキャッチ画像

映画でカジノが描かれる際には、大体ビシッとタキシードを着ている男性や華やかなドレスに身に纏っている女性が出てきます。

なので、カジノに入る際には、厳しい服装規定が設けられていると思う日本人がほとんどでしょう。

しかし、もうほとんどのカジノには、服装規定やドレスコードのようなものは存在しません

ただ、一部の国や地域では、いまだにドレスコードを求める場合もあるので、本記事では、厳しいドレスコードを設けている国や地域を紹介します。

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服装規定が設けられているカジノが多い国

まずは、服装規程が厳しめなカジノが多い国を紹介していきます。

モンテカルロ(モナコ)

モナコは、イタリアとフランスに挟まれた小さな独立国家です。

F1のモナコグランプリで有名な国ですね。

モナコは、F1だけでなく、カジノの聖地としても有名だったりします。

モナコの都市モンテカルロ4つの歴史あるカジノがあり、世界中のギャンブラーが集結することで有名です。

このモンテカルロのカジノには、服装規定が設けられています。

午前中に観光目的で入場する場合

モンテカルロのカジノは、世界的にも珍しく、観光地として開放されている時間帯があります。

そのため、午前中の時間帯は、未成年も入場することができ、カジノがどういった場所かを見物に来る観光客も多いです。

なので、夜の時間帯よりも服装規定は、緩めです。

それでも、以下のような服装の場合は、入場を断られる場合があります。

  • ダメージジーンズやビンテージ加工されているジーンズ
  • 半ズボン
  • ビーサン
  • スウェット
  • カジュアルなワンピース

観光目的だとはいえ、カジノは営業しているので、雰囲気を大事にしたいのでしょう。

カジュアルすぎる服装だと入場拒否されてしまう可能性があるので、要注意です。

夜にギャンブル目的で入場する場合

カジノというのは、夜が賑わっていて、本番のような時間帯です。

そのため、夜の方が服装規定が厳しいです。

モンテカルロのカジノに夜に入場する場合には、以下のような服装で行かないようにすることをおすすめします。

  • Tシャツ
  • スニーカー
  • ポロシャツ

午前中には、問題なかったTシャツやスニーカーも夜に入場する場合、禁止されています。

スニーカーの場合は、黒や茶色、ネイビーなど地味な色で無地であれば許可される場合もあるみたいです。

マカオ

マカオのカジノの一部でもドレスコードを設けている場合があります。

ただ、モンテカルロのような厳しいドレスコードはないです。

VIPフロアではない、通常のフロアに入場する際には、以下のような服装さえ着ていかなければ、問題ないでしょう。

  • ビーサン
  • タンクトップ
  • キャミソール
  • 水着(水陸両用ハーフパンツなど)

こういったカジュアルな服装の場合は、入場を断られる可能性もありますが、普通の服装であれば問題ありません。

ただ、VIPルームやフロアに入りたいという場合は、可能であればポロシャツや襟付きのシャツなどを着ていくようにしましょう。

女性の場合は、カジュアルすぎないドレスやワンピースであれば問題ないかと思います。

アトランティックシティ(アメリカ/ニュージャージー州)

ラスベガスの次にアメリカで有名なカジノ街であるアトランティックシティにも、ドレスコードを設けてるカジノがあります。

  • ボルガータカジノ
  • ハラーズカジノ

の2つのカジノは、アトランティックシティの中でも特に厳しい服装規定を設けているカジノです。

この2つに入場したいという場合には、ジャケットやシャツのビジネスカジュアルスタイルの服装で行くのがベターですね。

もちろん、タキシードやしっかりしたドレスを着ていく必要はないですが、最低限の服装で行かないと入場拒否される可能性が高いです。

上記の2つのカジノ以外は、意外と服装規定が緩いので、ビーサンやタンクトップを着ていなければ、基本的に入場することはできるかと思います。

ちなみに、ラスベガスの大体のカジノはドレスコードはないです。

ラスベガスは、毎日世界中から観光客が訪れるので、厳しい服装規定を設けたら、観光客が減ってしまうため、設けてないというのが理由の1つだと思います。

その他の国のカジノの服装規定について

カジノは世界中にあるので、すべてのカジノのドレスコードを知っているわけではありませんが、筆者の知る限り、日本人が訪れるような有名な国でドレスコードが厳しいカジノは、ほとんどありません。

 

紳士の国で知られるイギリスでさえ、最近では、ほとんどのカジノがカジュアルな服装で入場することができます。

 

ドレスコードがないといっても常識はずれな服装で入場しようとしたら、断られる可能性はもちろんあるので注意しましょう。

特に男性でクロックスを愛用している人も多いと思いますが、NGなので要注意です。

 

カジノの服装について解説まとめ

本記事では、カジノの服装規定いわゆるドレスコードについて解説しました。

皆さんが思っているよりも、厳しくなかったのではないでしょうか。

本記事で紹介しなかった国のカジノを訪れる場合には、念の為前もって、その国のカジノのドレスコードについて、下調べしておくことをおすすめします。

 

それでは。