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ブラックジャックの遊び方を初心者向けに解説

ブラックジャックの遊び方解説アイキャッチ

ブラックジャックは、カジノゲームの中でも特に人気の高いトランプを使ったゲームです。

日本には、カジノがないのであまり馴染みがないという人もいますが、海外ではかなり定番のゲームで、カジノだけでなく家で友達同士で遊んだりするくらい市民権を獲得しているゲームだったりします。

ブラックジャックの遊び方は、そんなに難しくなく、最低限のルールは初心者でも簡単に覚えられます。

オンラインブラックジャックを遊ぶならクイーンカジノが断然おすすめです。

 

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本記事では、初心者がブラックジャックを始めるために必要な最低限の遊び方を解説していくので、ぜひ最後までお付き合いください。

この記事では、

に焦点を絞って解説していきます。

ブラックジャックの基本ルール

ブラックジャックの基本ルールは、

自分に配られたカードの合計がディーラーよりも21に近ければ勝ち

です。

21を超えてしまったらバーストとなり、その時点で負けになってしまいます。

 

後ほど解説しますが、ブラックジャックでは、参加者に2枚ずつまずカードが配られます。そのカードの合計の数字が21になれば勝ちということです。

追加のカードを引くこともできるので、最初の2枚の合計が13など21からかなり遠い場合には、追加のカードを引く人が多いです。

ブラックジャックのゲームの流れ

ブラックジャックの遊び方を覚える上で、ゲームの流れを理解しておくことがかなり大事になってきます。

できる限りシンプルにわかりやすく解説していきます。

1.参加者がテーブルにチップを置き賭ける

まず、ゲームが始まる前に参加者がテーブルにチップを置き、賭け額を決めます。

大体のテーブルは、5ドルや10ドルから賭けることができます。

初心者のうちはなるべく低い金額を賭けるのをおすすめします。

2.参加者とディーラーにカードが配られる

ゲームが始まると、ディーラーが各参加者とディーラー自身に2枚ずつのカードを配っていきます。

このカードの合計を21に近づけるために試行錯誤するのが、ブラックジャックの醍醐味です。

ちなみにディーラーのカードは、2枚の内1枚しか参加者には見えず、もう一枚は、伏せられています。

ゲームの後半で伏せられたカードは捲られます。

3.参加者がアクションする

カードが配られたら、テーブルの右側の参加者から順番に

  • ヒット
  • スタンド
  • スプリット(2枚がペアの時のみ)
  • ダブルダウン

のどれかのアクションをしていきます。

ヒット

最初に配られた2枚のカードに加えて、追加のカードを引くアクション。

連続でヒットすることも可能。バーストしないように追加のカードを引いていくのがカギ。

スタンド

最初に配られたカード2枚で勝負したい場合やバーストしそうな場合にするアクションです。追加のカードは引かれず、次の参加者のアクションに移ります。

スプリット

スプリットは、少し特殊なアクションです。最初に配られた2枚のカードが同じ数字であった場合にのみできます。

2枚のカードを2つの手札に分けることができます。

例えば、最初に配られた2枚のカードがどちらも3であった場合には、合計が6となりますが、スプリットをすれば、一人で3の手札を2つ持っている状態になります。

スプリットしたら、必ず1枚はヒットしなければいけません。

 

ダブルダウン

ダブルダウンは、チャンスの時に行うアクションです。

賭け金を倍に上乗せし、1枚だけ追加のカードを引くことができます。

ヒットしたらかなり勝率が高い場合などにダブルダウンをします。

 

4.ディーラーの伏せられていたカード(ダウンカード)が明かされる

全ての参加者のアクションが終わったらディーラーは、伏せていた自分のカードをめくり、カードの合計がわかります。

ディーラーは、カードの合計が17未満の場合、17以上になるまで引き続けなくてはいけないというルールがあるため、17未満だったらカードを引き続けます。

参加者と同じく、ディーラーも21を超えてしまったらバーストとなり、負けとなります。

5.勝った参加者に配当が配られる

勝敗が決まったら、勝った参加者に配当が配られます。

ブラックジャックの配当は、基本的に賭けた金額の2倍です。

例外もあり、ナチュラブラックジャックを引いた場合には、2.5倍の配当がもらえます。

ナチュラブラックジャックとは、最初に配られた2枚のカードの時点で21が完成する手札のことを指します。

 

ブラックジャックのカードの数え方

ブラックジャックのカードの数え方は、そこまで難しくないです。

以下の図を作成したので参考にしてみてください。

ブラックジャックのカードの数え方解説図

ブラックジャックでは、10・11・12・13はすべて10と数えます。

また、エースに関しては、1とも10とも数えられる最強のカードです。

カードの数え方は、ブラックジャックを遊ぶ上でかなり大切なポイントなので押さえておくようにしましょう。