ポーカーには、いくつか役が存在しますが、その中でも「フルハウス」は4番目に強い役です。
4番目と聞くとあまり強そうに思えないかもしれませんが、ポーカーでは、2ペアカードの以上を引ける確率が低いため、フルハウスを引けた時点で試合を相当有利に進めることができます。
ちなみにポーカーの役が出る確率についても解説した記事があるので、読んでみてください。
本記事では、フルハウスにフォーカスして解説していくので、ぜひ最後までおお付き合いください。
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ポーカーのフルハウスってどんな役なの?
フルハウスとは、以下の図のようにペアと3カードの両方が揃うと完成する役です。
組み合わせは色々ありますが、どんな数字でもペアと3カードが揃えば完成します。
実際のポーカーでは、以下のようにフルハウスが完成します。自分の2枚のハンドとコミュニティカードで完成します。
↓の黄色のカードは、フルハウスのカードですね。
また、フルハウスは、珍しい役ではありますが、同じテーブルで複数人が揃えている場合があります。
ポーカーには、「キッカー」と呼ばれる概念があります。
キッカーとは、同じ役を持っている参加者が2人以上いた場合、カードの数字の強さで決着をつけることを指します。
例えば、上記の例では、一人が7のペアもう一人がAのペアを持っています。
スリーカードは両者とも4が3枚です。
この場合は、Aのペアの方が7のペアよりも強いため、Aのペアで構成されているフルハウスを持っているプレイヤーの勝ちとなります。
フルハウスを引ける確率
フルハウスを引ける確率は、0.14%と非常に低確率です。
約1/714の確率となるので、714ゲームをして1回引けるか引けないかという低確率の役です。
そのため、フルハウスが引けたら、そのテーブルで一番強くなる可能性が高くなります。
強気に立ち回ることができるので、もしフルハウスを引いたら、レイズをしポットをどんどん上げていくのがおすすめです。
ポーカーのフルハウスについて解説 まとめ
本記事では、フルハウスで4番目に強い役であるポーカーについて、深堀り解説してきました。
ポーカーは、強い役を引けたとしても、必ず勝てるわけではないというところが奥が深くて面白いですね。
強い役を引き、いかに上手く駆け引きをするかが大事になってきます。
本記事がポーカー初心者の方の参考になっていたら幸いです。
それでは。